矢島カップ参戦時の温泉備忘録
温泉備忘録をまとめてきます。
来年矢島カップ、または秋田に行く方は参考にしていただければ幸いです。;
施設名:岩城温泉 港の湯
住所:秋田県由利本荘市岩城内道川字新鶴潟192-43(岩城アイランドパーク内)
営業時間:9:00~21:00
値段:大人3時間まで300円、子ども3時間まで200円
泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉 源泉
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感想:
海の見える、温泉。内風呂と露天があり、露店からは日本海が一望できる。
温泉の温度は熱くはなかったのでゆっくり浸かれます。おそらく39~40℃くらいかな?泉質は、黄金色でしょっぱい感じ。海が近いので、小さな虫がいるので注意。
ちょうど行った時間は、夕日が沈む時間だったのでゆっくり見ていた。
砂浜では、キャンプをしている親子や、散歩しているカップルなのがいたのでほっこりしながら過ごす。
また行きたいか?:〇
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施設名:奥山旅館
営業時間:不明(日帰りのみ)
値段:大人500円くらい?※タオルないので注意!
泉質:単純温泉、アルカリ性単純温泉、酸性―鉄(II)―硫酸塩泉、単純硫黄泉(硫化水素型)源泉
URL:
感想:
かの有名な日本三大霊地の一つ「川原毛地獄」のさらに奥にある泥湯温泉。
現在は、改築工事をしているので日帰り温泉のみ営業。
車を降りると鼻を刺す硫黄の臭い。これは期待が出来る秘湯。
プレハブにいるおっちゃんからチケットを購入していざ温泉へ。
露天と混浴しかないので、女性は露店を選んだ方が良いかも。
混浴は男がいっぱいいました、、。
浴場は、申し訳ない程度の水と、お湯しかでない蛇口が、、。体を洗う場はありません。
さて、温泉は温度は熱い!!おそらく42℃以上はあります。ゆっくり入浴をして何とか肩まで。
泉質は、緑青で鉄の味がします。底は砂利なので足が痛い。熱すぎるので長湯は出来ないので軽く浸かりました。
プレハブのおっちゃんの所には黒い温泉卵があるので頂く(50円)
硫黄の臭いのするゆで卵でおいしかった。なにより、近くにある「不老の水」が冷たくおいしかった。一番の思い出。
また行きたいか?:△
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施設名:岩倉温泉
住所:秋田県大仙市南外湯元1
営業時間:10:00~19:00
値段:大人400円
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 (低張性 弱アルカリ性 高温泉)源泉
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感想:
「深い眠りの湯」というキャッチコピーに惹かれた。
横手焼きそばを食べていたので時間がぎりぎりになってしまったが、女将さんがゆっくり浸かっていいとの事でお言葉に甘える。
旅館なので、しっかりした造りで、中庭には池がありとても綺麗な旅館でした。
脱衣所はしっかりしているが、女性の脱衣所が低い壁で仕切られているので注意。山深いのでアブがそこらじゅうにいます。刺されないように注意してください。ちなみに、私は刺されました。
そして、浴場へ。脱衣所と同じで低い壁、、。というか、浴槽の奥は女性風呂丸見えなので奥には行かない方が良いです。
さて、温泉は熱い!!先程の、奥山旅館よりは低いので何とか疲れる。
泉質は、透明でしょっぱい感じ。なめらかな肌触りなのでゆっくり浸かれると思います。(熱いのが平気なら)
また行きたいか?:△
以上が、秋田に行った時の温泉備忘録でした。
何かのお役に立てれば幸いです。